地球環境に1番優しい運送手段が船舶運送です。船舶運送なら協同商船にお任せ下さい。

Management

船舶管理

船舶の修繕・維持管理

船舶の維持に欠かせない修繕管理コストが・・・とおっしゃる船舶所有者の皆様に、協同商船では独自のネットワークと 手法により、業務にあった船舶の性能維持に必要不可欠な修繕管理を低価格でプロデュースしています。

船体広告のプロデュース

貨物船の全国にわたる広い行動範囲と巨大な船体スペースを利用しての雄大で話題性のある海上広告は、効果的な広告活動を可能にします。
近年、都市開発は湾岸周辺にまで及んでいます。しかし海上での広告媒体は、いまだ誕生していません。海上広告は、従来の移動広告 ではカバーしきれないエリアまで広告範囲を拡大します。我が社に御用命ください。

船舶の運航管理

船舶輸送はCO2排出量が少なく、一度に大量のモノを運ぶことができるので、効率よく地球環境にもやさしい運搬手段として知られています。
ベテランから若手まで、乗組員は荷主の荷物を安全に大切に運びます。
女性乗組員も乗船している新時代の船会社です。

乗組員の育成

船舶は多くの乗組員の協同作業による運航体制が敷かれて、安全な運航が行われます。
乗組員には、荷主の荷物を安全に送り届けて初めて業務サービスが完了するという意識付けをしています。
人と人とのつながりを大切に、ベテランから若手までがアットホームで楽しい職場であり、かつ女性が働きやすい職場でもあります。

社会貢献

会社が存続してきたのは、直接間接にわたって社会の皆様に支えられているおかげであると考えています。
私たちは社会に感謝し、社会貢献をこれからも続けてまいります。

東日本大震災犠牲者を供養する大日如来像を釜石市に寄進

先代社長の故福田正は、創業時、日本製鐵(のちの新日鐵、現新日鐵住金)釜石製作所の鋼材や原料輸送を担い、戦後の復興に貢献しました。
また、釜石の観光船の運航にも携わりました。
その記憶を深くとどめている社長福田光容は、釜石が東日本大震災で甚大な被害を受けたことに心を痛め、2016年3月11日に釜石市鵜住居町の常楽寺に東日本大震災犠牲者を慰霊する仏師宮本義一作日如来像を寄付し、開眼法要を行いました。