地球環境に1番優しい運送手段が船舶運送です。船舶運送なら協同商船にお任せ下さい。

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協同商船㈱は船体広告をプロデュースいたします

2015/10/05

わが国初の船体広告が出航

この船舶は熊本県天草郡の新栄海運(山下透社長)が所有する第21松島丸(199総トン)で、 船体両側に縦1.5メートル、横30メートルの広告スペース設け、左舷側に地球発「2001 海の広告体」初出航!! と広告募集、右舷側には広告第1号である三和ドック(因島市重井町の船舶修繕会社)のPRが描かれています。

地球環境に1番優しい運送手段。貨物船の全国に渡る広い行動範囲と巨大な船体スペースを利用して、 海上広告を実地する事になりました。 しかも、航海の安全と広告を協賛される企業の発展・安全を願うテーマを持ち合わせた「時代」が必要としている広告媒体です。

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海上広告の目的

移動広告媒体の従来の方法は、バス・タクシー・電車等を市街地で巡回走行させ、 通行人等に対しての広告活動を中心としています。 また、飛行機の機体自体を広告と見立てた装飾を施した媒体も見られます。 しかし海上での本格的広告媒体は、いまだ誕生しておりません。
近年、都市開発は湾岸周辺にまで及んでおり、空港及び超高層ビル・海橋・高速道路等、 湾岸地域に活動する人々や居住者も増加しています。 その他に船舶や湾岸業務に携わる人々(船員・荷役・運送・倉庫管理その他)及びその家族の人口を合わせると かなりの数にのぼると考えられます。

海上広告は、これから増え続ける湾岸周辺の人々を第一の広告対象とし、 従来の移動広告ではカバーしきれないエリアまで広告範囲を拡大します。
更に内航海域の広大な海上は、陸・海・空を行き交いながら国際的に活動する人々を対象とする 広告スペースとなり得る可能性をもっています。 そして、上記の船舶や湾岸業務に携わる人々とその家族も大きなターゲットです。

創業70年を誇る、内航船舶貸渡業の大手、我、協同商船株式会社が貨物船の全国に渡る広い行動範囲と 巨大な船体スペース(699総トン)を利用して雄大で話題性のある海上広告で、 効果的な広告活動を可能にします。(特許取得済)

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